１・睫毛、虹彩など最も細い所用(ラウンド100/0号、10/0号)
２・下書き、主線用(ラウンド3/0号)
３・ベタ塗り、瞳のハイライト用(ラウンド0号)
４・唇に塗るMr.カラースーパークリア用(２や３の筆のお古)
５・Mr.カラー艶消しクリア用(平筆0号)
６・60cmドールなど、広い面積のベタ塗り用(書道用細筆)
となっており、この6種類を使い分けています。
分業にすることで、1つの筆を使い回すよりも、それぞれが長持ちするような気がします。
描きやすい筆を見分けるポイントは、下の３つです。
１・穂先が短い(長いより短いほうが「しなり」がいいです)
２・穂先が針のようにきちんと揃っている
３・穂先が曲がっていない
軸の太さ、材質なども、それぞれ好みの物があると思います。
通販でしか手に入らない場合もありますが、筆には当たりハズレがあるので、
なるべくなら現物を手に取って、よく見定めて購入したいものです。
筆は洗剤で洗わないほうが長持ちします。
リキテックスは乾くと取れにくいので、作業が終わったらすぐに水ですすぎましょう。
水気を切ったら、必ず穂先を整えてから陰干しします。
２・ドール用品専門店
ノアドロームやアゾンのようなドール用品専門店もありますが、
大都市圏などの限られた場所にしかないので、
そのようなお店が近くにないという方は、通信販売を利用するとよいでしょう。
このサイトのリンクのページに、ドール用品の通販を行っているショップのリンクを張ってあります。
